天職に生きる
みなさん、みなさんにとって天職ってなんでしょうか
先日、天職に生きるというプレゼンテーションを聞いてきました。
プレゼンターは、尾花高夫さんです。
尾花高夫さんは、現在、読売巨人軍の２軍コーチをなさっている方です。
野球の名門PL学園を卒業し、新日鉄堺野球部を経て、ドラフト４位でヤクルトスワローズに入団し、通算、１１２勝１３５敗２９セーブという輝かしい成績を持っている元プロ野球選手です。
尾花さんから、野球界の話などを交えた３０分のプレゼンを聞き、やはり野球界も相当、厳しい世界なんだということを知りました。
本当に野球で活躍できるのは、ほんの数％とのことでした。
そして、プロ野球選手としての選手期間は、平均するとどのくらいだと思いますか
なんと７年だそうです。
テレビなどでは、活躍している選手にしか目がいかないので、何年も活躍しているように思いますが、平均すると短いのですね。
尾花さんご自身の出生時の秘話や野球界のお話などであっという間に３０分が過ぎていきました。
そのメッセージを聞いて、私はより歯科医療について考える機会になりました。
歯科医療は、本当に素晴らしいと思っています。
しかし、もっと価値を高めることができると感じたのです。
天職に生きるために、もっと付加価値のついた歯科医療を追求する必要性を感じました。
川崎区東門前駅近く 笑顔が連鎖する歯医者さん
ひやま歯科クリニック
小児歯科専門医の院長 檜山でした
