友人から頂いたもの part.2
前回の院長ブログで紹介した友人からの頂きものです。
紙に彼の直筆（筆ペンで記載）で言葉が書き記されております。
ラミネートされているのを写真に撮ったので、反射してみにくくなっております。
言葉を書き出しますね
だれかに善きことをしてもらったらけっして忘れないようにしましょう
だれかに悪しきことをされても
それは忘れておしまいなさい
同様に誰かに一度でも愛してもらったことは
けっして忘れないようにしましょう
それはあなたの永遠の宝物なのです
だれかを一度でも愛したことがあったら
それは忘れておしまいなさい
それは相手にあげたプレゼントなのです
その愛はすでに相手のものであって
あなたのものではありません
有形のものでも無形のものでも
もらったものに感謝し
与えたものはさっぱりと手放すこと
それが幸せになる秘訣ですよ
考えさせられる言葉ではないですか
私はとくに
『だれかを一度でも愛したことがあったら
それは忘れておしまいなさい
それは相手にあげたプレゼントなのです
その愛はすでに相手のものであって
あなたのものではありません』
このフレーズに考えさせられました。
人は愛した人に裏切られたりすると、とても傷ついたり、引きずったりします。
しかし、すでにプレゼントして相手のものであると考えれば、裏切られても許すということができるかもしれませんね。
幸せになる秘訣は、82歳の秋桜さんが書いた言葉です。
その言葉をラミネートしてくれた友達に感謝です
いまは、このラミネートは院長室に貼ってあります
みんなが幸せになりますように
川崎区 川崎大師近く みんなが笑顔で通える歯医者さん
ひやま歯科クリニック
小児歯科専門医の院長でした
