４月２６日（土）から、第16期藤本研修会エンドコースが始まりました。

このコースは、１年コースです。

本日は、その初日です。

今年も２４名の受講生で、定員一杯となったスタートです。

このコースの目的は、

歯内療法における臨床力・問題解決能力の向上

となっています。

では、なぜ臨床力を上げる必要があるのか
それには、日本における歯内療法の現状があると思います。

実は、日本は歯内療法の再治療の率が高いのです

いわゆるやり直しの率がとても高いのです。

これは、歯内療法のおける基本コンセプトが浸透していないからだと講師の石井先生は熱く語っていました。

石井先生は、歯内療法専門医として、もっと日本の歯内療法のレベルを上げたいとセミナーを開催しております

私は、いつも傍で見させて頂いて、その想いに共感させて頂いております。

近くにいると、沢山の得るものがあり、本当に学ばさせていただいています。

何回聞いても、また新しい発見があって、学びって楽しいですね

今年も、受講生の方に何か役立てるようにしていきたいと思います

　

 

川崎区東門前駅近く　みんなが笑顔で通える歯医者さん

ひやま歯科クリニック

小児歯科専門医の院長　檜山でした