ひやま歯科ブログ blog

明日!

受付の小林です。

暑い日が続きますね
夏バテなどしていませんか?

私は今日もバッチリ元気です。

みなさま、どうぞご自愛くださいませ

ひやま歯科クリニックでは、年に2回大掃除を行います。
ふだん出来ないところをお掃除したり、床にワックスをかけたりすると、医院がピカピカになって
いい気持ちです。
そして、ピカピカの医院で患者さまをお迎えするのも気持ちがいいです。

大掃除の後は、暑気払いにスタッフ全員でお食事をします

…とここで、暑気払いの意味について調べてみました。
(いつもありがとう! Wikipedia!)

暑気払い

暑気払い(しょきばらい)とは、夏に薬や酒を飲んで体に溜まった熱気を取り除こうとすること。
「暑さをうち払う」という意味である。

現代においてはすぐに冷えた清涼飲料水やビールなどが思い浮かばれるが、漢方などの考え方に基づき、
「体を冷やす効果の有るもの」を摂るものであり、冷たいものとは限らない。むしろ薬湯のようなものが
飲まれていた。江戸期から明治にかけては、枇杷や桃の葉を煎じた「枇杷葉」というものが暑気払いとして
江戸・大阪などで辻売りされていた。また、上方で「柳蔭」、関東で「直し」と称する本直し(味醂に
焼酎を加えたもの)も暑気払いと称して飲用されていた。

江戸の川柳に「枇杷と桃 葉ばかりながら 暑気払い」というものが残っている。
これは「葉ばかり」と「憚りながら」をかけて、「(本来は実を食べるはずの)ビワとモモの葉っぱばっかりで
すいませんがひとつ暑気払いでも…」という句だが、枇杷の葉に体を冷やす効果の有ることが知られていたことがわかる。
その後は、単に夏場の暑さやストレスを発散する名目としての宴会、飲み会を指すことも多くなった。
東北地域ではかき氷を食べたり、そうめんを食べたりすることも表す。

また、夏が暑くなると売上が増す業界(清涼飲料や冷菓など)において、暑気が失せると売上が下がるために、逆の表現である“暑気寄せ”(しょきよせ)、“暑気乞い”(しょきごい)と称されることもある。
とあります。
枇杷の葉に体を冷やす効果があるとは知りませんでした。
どんな味がするのか試してみたいですね。

少し話しはそれてしまいましたが、ひやま歯科クリニックわくわくイベント係の私が今回選んだ場所は…
新大久保です

私が新大久保を選んだ理由は、2つあります。
一つめは、患者さまとの会話がきっかけでした。
「韓国に行ったことがない」とお話しすると、「新大久保がいいわよ」と教えてくださいました。
2つめは、韓国料理を食べて皆で元気になりたかったからです。

皆さんは、どのような暑気払いをしましたか?

明日が楽しみです

川崎区 小児歯科専門医のいる ひやま歯科クリニック
受付の小林でした

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