ひやま歯科ブログ blog

学会スタッフになりました

お知らせがあります。
5月25日、26日は、院長が学会にスタッフとして参加するため休診となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 
この学会は、
Penn Endodontic Global Symposium in Japan 』 という学会で、ペンシルバニア大学歯内療法学科の先生たちが来日して、日本の先生たちに実習、講義を行うものです。
今回、ご縁があって、私は運営委員の一人となっておりますdes_02_01_012_m_2.gif
 
 
  
歯内療法des_02_01_019_m_2.gif (シナイリョウホウと読みます)
初めて聞く言葉かもしれませんね。
日本歯内療法学会のホームページから抜粋すると、
歯内療法とは文字通り、「歯の内部の治療」のことをいいます。ですから本来の 広い意味の定義では、むし歯(う蝕)の治療をして、セメントなどをつめることも含まれます。しかし、通常は、 歯の根の中の管(これを根管といいます)に関した治療を、歯内療法と呼んでいます。
 歯は、人体の中で一番硬い組織ですが、その中には、俗にシンケイと呼ばれている歯髄という軟らかい組織が あって、根の先のほうの小さな孔で、あごの骨の中の神経や血管とつながっています。この歯髄が、むし歯(う蝕 )や外傷で、細菌の感染を受けたような場合には、歯がひどく痛んだり、歯肉が腫れたりします。このような時に、 もし、その歯を救い、さらに長い間機能させたいと思うならば、歯髄の一部や全部を除去して歯を残すような治療 をしなければなりません。そこで、歯内療法が行われるのです。
 一般には、歯の神経の治療と言われ、歯を支える土台としての根(根管)の処置なので、根管治療(コンカンチリョウ)という治療法を行います。 歯を保存したいという気持ちと、そのための良い方法を探究し続ける努力から生まれたこの『歯内療法(根管治療)』により、 みなさんの歯を更に長生きさせることができます。
 
今回は、300人の歯科医師の先生たちが参加予定です。
スタッフとして楽しんできたいと思いますde_03_0021_p_7.gif
 
川崎区 顕微鏡を用いた根管治療を行う
ひやま歯科クリニック 院長の檜山でしたde_01_0008_4.gif
 
 
 
  
  
 
 

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